国際キャンプを推薦します!

今からおよそ20年前、私は聖書同盟の国際キャンプに参加させていただきました。当時の私は18歳の未信者で、教会に数年通ってはいましたが、どうしても心から神さまを信じることができませんでした。しかし喜びであふれている教会員の方々を見ては、自分も神さまを信じたいと思っていました。そんな時、週報にふと目を向けると「国際キャンプ参加者募集」の文字が目に入りました。 これだ!」と確信めいたものを感じ、友人とすぐにキャンプの申し込みをしました。今までのアルバイト代が全部飛んでいった喪失感と、両親から反対を受けて口論を重ねた疲労感を出発直前まで感じつつ、それよりも神さまが必ず素晴らしいことを為してくださると自分に言い聞かせ、何とか出発当日を迎えることができました。

キャンプは期待通り、すべてが楽しくあっという間に毎日が過ぎていきました。5日目を過ぎた頃、私は夜空を眺めに一人で外に出ました。数え切れない星々を見上げながら「神さま、私も心からあなたを信じたいです。」とお祈りしました。その途端、涙がボロボロとこぼれてきました。なぜなら神さまの存在をハッキリ感じ、今までわからなかった罪の赦しや神さまの愛が驚くほどすんなり理解することができたからです。まさにそれは、神さまが私の心の中に入ってきてくださった瞬間でした。

キャンプが終わって間もなくして、洗礼の恵みにあずかりました。海外に興味をもった私はその後アメリカの大学に留学し、帰国後は国際NGOに就職しました。現在は東日本大震災で被害を受けた宮城県に夫婦で移住し英語を教えることを通して子どもたちの心のケアにあたっています。国際キャンプに行く道が開かれなかったら、きっと今の私の生活は全く違っていたものになっていたと思います。私にとって信仰の原点は国際キャンプだったと言っても過言ではありません。改めて神さまが20年前になしてくださった御業を覚え、喜びと感謝が
絶えません。

(川口亮子:愛知福音キリスト教会会員)

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